2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
学校長の立場でいえば、そのお気持ちも大変よく分かる一方で、市長の立場でいえば、何とか子供、大人、全員の市民の命を守り抜きたい、感染者数を減らさなければならないという使命があります。また、文科大臣におかれましては、教育を所管するトップとして、教育現場に配慮したお言葉になるのも大変うなずけるところでございます。
学校長の立場でいえば、そのお気持ちも大変よく分かる一方で、市長の立場でいえば、何とか子供、大人、全員の市民の命を守り抜きたい、感染者数を減らさなければならないという使命があります。また、文科大臣におかれましては、教育を所管するトップとして、教育現場に配慮したお言葉になるのも大変うなずけるところでございます。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 この強い決意の下、昨年十二月に策定した新たなプランの下で、これまで三千名体制の児童福祉司を今年度一気に千名増やし、そして、二〇二二年度には五千名体制とすることや、児童心理司を八百名増員すること、全市町村への身近な相談拠点を設置することなどを決定し、体制の抜本的強化を進めているところです。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。 昨年十二月に成立をいたしました成育基本法では、妊娠期から始まる子供たちの健やかな成長を切れ目なく支援をしていくことを目的に、成育過程にある者に対し、虐待の予防や虐待の早期発見に資するよう、必要な施策を講ずることとされています。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。痛ましい虐待事案が二度と繰り返されないよう、何よりも子供の命を守ることを最優先に、これまでの累次の対策やこの法案に盛り込まれた施策を徹底し、児童虐待の根絶に向けて、すなわち児童虐待死亡ゼロを目指して総力を挙げてまいります。
みんなで情報を共有し把握していこうね、対応していこうねという御発言をされていらっしゃるわけでございますが、私、総理指示の中に、一つ、傷つけられた子供たち、あるいはその学校に通っている子供たちに対する心のケアというものが入っていないなということを感じておりまして、柴山大臣の学校の安全に関する御発言の中にも、児童生徒に対する心のケアという文言が入っておらないものですから、その辺も含めて、関係者全員、大人全員
安倍総理も繰り返し訴えるとおり、子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。 政府は、本年三月に児童虐待防止対策の抜本的強化策を取りまとめ、対策を実施するための児童福祉法等の改正法案を今国会に提出しました。
○安倍内閣総理大臣 子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。それにもかかわらず、虐待によって幼い命を奪われる事件が繰り返されたことは、本当に悔やんでも悔やみ切れません。
○安倍内閣総理大臣 子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。虐待根絶のためにも、体罰のない社会を実現していく強い決意のもと、本法案を提出いたしました。
○根本国務大臣 虐待によって子供の命が失われる事態、事件が繰り返されることがあってはならない、子供たちの命を守るのは私たち大人全員の責任であると考えています。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 御指摘の懲戒権については、家族のあり方にかかわり、国民の間でもさまざまな議論があると承知していますが、国会における議論等も踏まえながら、法務省を中心に徹底的な議論を行い、適切な結論が得られるよう全力で取り組んでまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣根本匠君登壇〕
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 この強い決意のもと、昨年十二月に児童相談所強化プランを前倒しして見直し、そして、新たなプランのもとで、これまでの三千名体制の児童福祉司を今年度一気に千名増員し、二〇二二年度には五千名体制とすることや全市町村への身近な相談拠点の設置などを進めることとし、必要な予算を今年度予算に計上しました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 二度と虐待によって子供たちの幼い命が失われることがないように、この虐待を根絶するために政府として全力を尽くしていきたい、それはまさに私たち大人全員の責任であると。 そして、この強い決意の下に、昨年十二月に児童相談所強化プランを前倒しをして見直しをし、新たなプランの下で現在三千名の児童福祉司を来年度一気に千名増員をして、二〇二二年度には五千名体制にすると。
そして、二度とこうしたことが繰り返されないように、子供たちの命を守るのは私たち大人全員の責任、社会の責任という強い決意の下で、党としても、政府関係機関と一丸となりまして対策を講じてまいります。もしも虐待かもと、こういうふうに思われたときには、先ほども御紹介しましたけれども、一八九、一八九番にためらわずに電話をしていただきたいと思います。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。子供を守るとりでとなるべき学校や教育委員会、児童相談所といった周りの大人たちが心愛さんの悲痛なSOSを受け止められなかったことは、本当に悔やんでも悔やみ切れません。 昨年七月に緊急総合対策を取りまとめたにもかかわらず、今回の事件が繰り返されたことは誠に残念であります。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任であります。子供を守るとりでとなるべき学校や教育委員会、児童相談所といった周りの大人たちが心愛さんの悲痛なSOSを受け止められなかったことは、本当に悔やんでも悔やみ切れないところであります。 昨年七月に緊急総合対策を取りまとめたにもかかわらず、今回の事件が繰り返されたことは本当に残念です。
子供たちの命を守るのは、まさに私たち大人全員の責任です。 この強い決意のもとに、本日、関係閣僚会議を開催し、新たな対応を指示いたしました。 これは、現在把握されている全ての虐待ケースの一カ月以内の緊急安全確認を行います。まさに今行われているかもしれない虐待を直ちにとめなければいけないという決意で、一カ月以内にこれを行います。
子供たちの命を守るのは私たち大人全員の責任であります。この強い決意のもと、本日、関係閣僚会議を開催し、新たな対応を指示しました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 子供たちの命を守るのは私たち大人全員の責任であります。今回も、今委員がおっしゃったように、心愛ちゃんからSOSが発信されていたわけでありまして、これを、この学校のアンケートに記述した内容を見てみますと、お父さんに暴力を受けています、夜中に起こされたり、起きているときに蹴られたりたたかれたりされています、先生、どうにかできませんかと。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 児童虐待防止対策に政府一体となって取り組むため、昨年七月の関係閣僚会議において緊急総合対策を決定し、自治体の取組に対する警察の全面的バックアップや、子供の安全確認など、全ての子供を守るためのルールの徹底を図りました。
子供たちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 あのような悲劇を二度と繰り返してはなりません。何よりも子供たちの命を守ることを最優先に、児童相談所の体制を抜本的に拡充し、自治体の取組を警察が全面的にバックアップすることで、児童虐待の根絶に向けて総力を挙げてまいります。 女性比率僅か三%の建設業界に、女性たちと共に飛び込んだ中小企業があります。
子どもたちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 あのような悲劇を二度と繰り返してはなりません。何よりも子どもたちの命を守ることを最優先に、児童相談所の体制を抜本的に拡充し、自治体の取組を警察が全面的にバックアップすることで、児童虐待の根絶に向けて総力を挙げてまいります。 女性比率僅か三%の建設業界に、女性たちと共に飛び込んだ中小企業があります。
子供というのは純粋にかわいいものですし、子育てによって親が成長をする、子供を取り巻く大人全員が元気をいただくという、そもそもの子育ての重要性、このことに対する社会的な認識が少しずつ薄らいでいた、そのことに対する女性たちの声なき悲鳴が、子供を産む人の数が少なくなっているということにあらわれてきているんだと思います。
また、平成十九年には、子供を育むための大人の行動規範となる、子どもを共に育む京都市民憲章が制定され、子供を取り巻く課題の解決に向けて、町全体、大人全員で取り組むという明確な方針が打ち出されています。 次に、京都市立高倉小学校におきまして、授業を参観するとともに意見交換を行いました。
それができること、すべての子供がハッピーで自立した大人になって、そして我々にとって立派なタックスペイヤーになってくれるということが、それは結局子供だけの幸せではなくて、私たち大人全員にとっての幸せにつながるだろうなというふうに考えております。 どうもありがとうございます。
特に、もうこの件についてはこれで終わりにしますが、特にお願いをしたいのは、やはり国が守るということはこれはもう無理なことは分かっているわけですから、皆さんの、もう本当に大人全員協力をしてもらって、いかにしてこういう非常事態に対応していくんだということをもっと目に見える形で示していかないといけないというふうに思っていますことを付け加えまして、次の質問に移ります。